2012年3月18日日曜日

世間2


世間について考えていたところ、またひとつ奇妙な体験をした。

ある半島に来ていたときだった。
僕は朝に海岸線を散歩していた。
すると、前から老夫婦がやってきて僕を見るなり、自然に挨拶をしてくれた。
僕は挨拶のタイミングがずれた。

僕の地元でも朝散歩しているとそのような現象は起きる。
しかし、コミュニティのメンバーということで顔見知りである。

でも今回のは違った。
どこの馬の骨か分からないものに挨拶ができる。
なんか都会ではあまりないなと月並みな気持ちになった。

そこで、もう少し思考を進めようと思ったのだが、
あの老夫婦は世間とかそういう概念から僕に挨拶をしてくれたのではないと思った。
別に僕をそのコミュニティに入れようというような、魂胆はなく
ただ前から人が来たので挨拶をしたというだけ。

だから僕はそういうものなんだなって咀嚼した。
よく考えがまとまらないけど、なんかすっきりした。

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